土曜日 その弐
続きまして、その弍「下北ぶらり旅」。
新宿を後にした一行は、一路下北沢へと向かいました。
下北沢、その名を聞いただけで何故かワクワクしてしまうのは悲しい地方出身者の性だ。
沢山の古着屋に上手いご飯屋さん、それに広いヴィレッジバンガードがある、それが下北(雑な紹介)
関東に住みだしてから7年目になるが年に数回ほどしか行かないので言うほど詳しくはない。
この日の目的は、おいしいご飯に古着探し。
たまに行く古着探しは、知っている店をいくつか回るにしても、毎回ご飯処には悩まされる。
ネットで検索すると下北はカレー激戦区として有名らしい(初耳)。
いくつかオススメをブラウズした結果、cafe 般゜若なるカリー屋さんに決定。
このお店のオーナーは、俳優の松尾 貴史 - Google 検索
という方らしい。
という方らしい。
駅から歩くこと10分ほどで到着。こじんまりとしたお店に入ると、ほぼ満席でしたがちょうど一人退席するところだったので、すぐにカウンター席に案内していただきました。退席した方とすれちがった際に挨拶頂いたんですが、妙にその方に既視感頂いたのでGoogle先生に問い合わせたところ松尾さんご本人笑
券売機で、チキンとキーマのハーフ&ハーフを購入する。とんかつ好きとしては、カツカレーにかなり後ろ髪をひかれたのだけれど、個人的カレーランキングの1、2フィニッシュであるチキンカレーとキーマカレーのハーフ&ハーフが御誂え向きにメニューとして存在していたのでこれにしました。
待つこと数分。
YES。懸命なる読者の皆さんのこと、お気付きの通りパクチーが乗っている。
実は、オーダー時にオネーさんから「パクチー乗ってますが大丈夫ですか？」とお気遣い頂いた。何時もならパクチー乗せを断るところなのだが、どうせ少量だろうし、せっかくだからと思い断らなかったらこのパクチーの量である、個人的には多かった。
と思いながらカレーを食し始めるとあら不思議。意外にもスパイスがふんだんに効いたカレーとパクチーの独特な風味がマッチして良い。
カレー自体のお味ももちろんよかった。
次くるときは、一番人気のカツカレー(イカスミを用いた黒いカツ)待ったなし。
結局、何店舗か古着は見て回りましたが特に欲しいものがなかったので、
以下の新品のプリントTのみ購入。
