重版出来
ご無沙汰しております。
生きております。少々お仕事が忙しかったという言い訳。
複数案件の掛け持ちで生命を磨り減らしておりました。過労死する。
36協定まっしぐら。少しの間は落ち着くはず。
と、言いながら漫画や小説で息抜きも合間にしているわけです。
その中から一つをピックアップしてご紹介しましょうということで、栄えある初回はコレ、「重版出来」。
十中八九、「じゅうはんでき」と読んだことでしょう。
※読めた方、すみません。気持ちだけ、ここで土下座しておきますm(_ _)m
気になりだしたきっかけは、漫画家の「ゆうきまさみ - Wikipedia」さん(機動警察パトレイバーの作家さん)のtwitterで時折、本作についてtweet、retweetされていたこと。
気にはなっていたものの、中々手を出さずにいたところつい先日Amazon Kindleストアで1巻のみ無料購読出来たのを発見し、さっそくダウンロードして読んでみた。
あらすじと感想を下記。
主人公の黒沢心は、就活まっただ中の大学4年生。
柔道では日本代表に選ばれる程の腕前。怪我で柔道の道は、あきらめてしまうものの持ち前のバイタリティで見事出版社へと就職する。
配属された漫画編集部の週刊バイブスでは、多々の困難に見舞われるも本人はどこ吹く風で真摯に一生懸命に編集という仕事へ取り組んで行き、その姿が周りを巻き込み、新たな風を巻き起こす。
編集の世界、そして作品が世に出る、どのような形で読者のもとへ渡って行くのか、その世界が垣間見えるお話です。
また、主人公が社会人1年生という点から見ても、同じ境遇の方へも仕事への取り組みとかその辺でも参考に出来る点があって良い作品。
書店員さんの仕事にも触れていて新鮮でした。
VICTORY
VICTORY=勝利。
が、今回のpostで触れたいのはあくまで「ビクトリー号」。
一目見た瞬間に頭の片隅からふっと、あるフレーズが蘇った↓
「V!(V!) V!(V!) V!(V!) V!(V!) ビクトリー トランスフォーマビクトリー」
オープニングテーマ - 『トランスフォーマーV(ビクトリー)』
作詞 - 藤公之介 / 作曲 - 渡辺宙明 / 編曲 - 石田勝範 /
歌 - 茅弘二 、森の木児童合唱団
「戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー ビクトリー」より
芦ノ湖で「ビクトリー」の文字を見てから、ふとしたタイミングでこのフレーズが頭の中をリフレインする。
youtubeさんを漁ったらすぐに出て来た。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV OP Transformers V OP - YouTube
併せて1話目も観てみたのだけどストーリーはかけらほどにも覚えていない。
トランスフォーマーの外観はおもちゃを買ってもらってしばらく遊んだ記憶があるから覚えているのだけど。
という、80年代生まれの懐古シリーズ第1弾。
cya
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jump higher
数日更新がなかったのは割と忙しく過ごしているからだ。
使ったことがないのに、Linuxでの基盤構築は割に時間を要する。いや、仕事の話。
とまあ、それなりに忙しい日々を過ごしてはいるけれど先週は箱根へ一泊、
そして金曜はZepp東京でbacknumberのライブに行ったりと割と充実した日々を過ごしている。ディスプレイの観過ぎで目の痙攣が止まらないけど。
表題のjump higherとは?
より高く飛べ、そんな感じでしょうか。一体全体、何のお話かというと、4月24日金曜日Zepp東京であったbacknumberのライブでのひとときを指している。
※backnumberについての過去log
当日は、午後休を取って参戦。ライブハウスでの公演だったので、ステージとオーディセンスの距離が近く、より一体感を感じられるライブでした。
最近のライブでは定番となりつつある、MOTTOは冒頭のリフが相変わらずかっこよかったし、電車の窓から、世田谷ラブストーリーの個人的名曲が続き、アンコール前の数曲での盛り上がりは本当に良かった。
良すぎて飛んだ。史上最高に飛んだ、ここぞとばかりに飛んで、スーパースターになったらの合唱に全力を出した。きっとその様はまるで第三者から見たら某全力さんと同じに見えたと自負している。
今回のライブ終盤は本当に飛んだ、跳ねた。中学に入ってすぐの体力テストでクラス最高の垂直跳びを記録し、バスケ部監督からスカウトされた経歴を持つだけに他のオーディエンスに負けてはならないと本気で飛んだ(細心の注意を払い他者の足は踏んでおりません)
わけあって、アンコールの際はテンションがだだ落ちしてしまっていましたが、
楽しいひとときをありがとう。
さいぜりあん
中の人だから稀に夜間作業があるわけです、データセンタとかで。
この日もサービス停止中に作業をすべく、ホテル宿泊のため最寄りのサイゼリヤで同僚とディナーを食していました。
で、サイゼリヤ歴の長い同僚からこれを教えてもらった。
間違い探し
キッズメニューの裏面にあって、過去に何回か同様の間違い探しを発行しているらしい。しかしながら、侮る事なかれ、キッズメニューの裏にあるからと言って簡単なものではない。
大の大人2人が賞味30分以上をかけてすべてを見つけることが出来なかった..
ワインのお陰もあるけど多いに盛り上がった。
その後、ホテルで呑み直したせいで翌朝は二日酔いでつらかった..
早朝勤前の飲酒はほどほどに。
ちなみに、ここに(エンターテイメント|サイゼリヤ)過去分の間違い探しのPDFがあるのでお暇な人はチャレンジすると良いよ。
魂のカップル
私とあなたは前世でうんたらかんたら...
なにもオカルトな話をしようと言うのではない。
先週日曜日に中目黒へ花見に行って来た。
例年より人が多かった気がする。
次第に天気が悪くなって来たので、早めに中目黒川沿いでの花見を早く切り上げ帰路についた、その電車の中での出来事を書きたいだけだ。
車中はそこそこの込み具合で、嫁とつり革につかまりながらスマフォを片手にアプリを起動する。
ほどなくして、ふと目の前にいる20代半ばくらいのカップルへ目が向く。
余程疲れていたのか発車後、すぐに寝てしまったようだ。
すると、右側に座っている彼氏の口が徐々に大きく開き、頭の角度がほぼ真上に向き、
それにつられるかのように左側に位置した彼女の頭は左側へと傾きながらこちらも同じく口が開き、さらには二人して半目の状態へと移行した。
口がモゴモゴと動く様子は、まさに口から魂が抜け出てしまうかの様である。
しかも彼氏の方は半目の状態でずっと目があっている、正直怖い。
まあ、付き合うと似てくるもんだなあ、うんうんと思いつつ彼氏の方を注視していると頭の角度はさらに上方向に傾きゆっくりとヘッドバンキングを繰り出すようになった。
途中で下車したので最後迄彼らを見守ることは出来なかったけれど、自分が電車で寝ているときのことは自分ではわからないので末恐ろしいものを感じた。
というただの日常記。
World Wide Access
突然ではあるが、このblogに載せている「アクセス解析」の話をしようと思う。
そもそもblogを自身で投稿しない人はあまり耳にしない単語かもしれない。
簡単に説明を下記。
アクセス解析とは
自身のサイトに対するアクセスを解析することで、大雑把に言うと以下のことがわかる。
- アクセス数(何人がアクセスしたよ)
- アクセス地域(どの国、地域からアクセスがあったよ)
- ユーザタイプ(新規ユーザ、リピータ)
とまあこんな感じ。詳しくはここを参照「アクセス解析 - Wikipedia」
基本的にアクセス解析の簡易ツールはblogのサービス機能として提供されているのだけれど、出来ることが限られていたりするので本ブログでは下記Googleアナリティクスで解析してもらってる。
さすがに有償ツールを入れるまでのこだわりようはないので十分である。
ネットでぽちぽち設定方法をブラウズしつつ、導入数日後にアクセス解析結果を確認してみた。
すると...
HOLY SHIT!!!!
na、なんと国際色豊かなアクセス。
well,,,,,I, I think I would be better blog in ENG, coz my blog got world wide access.
これからは忘れかけの英語を駆使しつつブログを書かなきゃいけないのか、まだ書き出して間もないのに世界が欲しているのか、と頭の中で妄想したのがコンマ3秒くらい。
これは間違いなくボットですわ。
その場で、いくつか設定変更して数日たった結果がこちら。
我是日本人!我今年三十一岁!!我想吃麻婆豆腐!!!
中国やら何やら増えてる..ちゃんと設定見直そう...
続報を待て!
J'sハイライト その1
唐突ではあるが、サッカーが好きだ。
機会があれば、高校サッカー(主に冬の選手権)やアンダー世代の日本代表、A代表は言わずもがな。
9歳の頃にJリーグが開幕して、気づけば年々日本代表も強くなり今では4年に1度開催されるW杯にも5回連続で出場している。
J開幕当時は、やたらおまけのシールが欲しくてJリーグアイスばっかり食べてた思い出がある。
ただ、そこからサッカーを劇的に観るようになったかというと、そうではなくて、あくまで視界に入る、TVで観れたらたまに観る程度。
小学校から、中学とあがるにつれて徐々に代表戦には興味が湧いてきたころ、TVでとあるニュースを観た。
それは、忘れもしない1998-1999シーズン。
ピッチで舞う赤いユニフォームに袖を通した選手達の歓喜の姿、荒れ狂うサポーター達、
その模様をアナウンサーがマンチェスターユナイテッドがトレブルを達成しましたとの報を伝える。
短い時間だったので、あまりプレーを観ることは出来なかったが、プレーはもちろんサポーターの熱狂ぶりも併せてとても心惹かれるものがあった。
この日以来、マンチェスターユナイテッドのファンだ。ユナイテッドの話になると長くなるので今回は割愛。
当時の日本は、前年フランスで開催された日本代表初めてのW杯、残念ながら勝ち点を得ることは出来なかったけれど日本代表の一員、中田英寿のプレーが評価されイタリアのセリアAのチーム、ペルージャへと加入した。
開幕戦でいきなりの2得点、年間を通じて10得点をあげる活躍。
そんな彼の活躍もあってか、海外サッカーのニュースが少しずつメディアに出るようになったそんなシーズンだった。
今では、W杯出場が当たり前のように続いているけど、中々ベスト16の壁を破ることができていないのが現状。
その先へ進むために選手達の技術向上はさることながら、メディア、そしてサポーター達の成長も必要だなと。
で、まずはもっと日本サッカーに目を触れる機会を増やす、という意味で微力ではあるけれど本ブログでも「J'sハイライト」というコーナーを作って紹介しようと思う。
ということで、このpostを書いている内にどんどん時間が経って、旬は過ぎ去った感ありありではあるけど、アギーレ前日本代表監督に見いだされ現ハリルJAPANへも選出されたFC東京の武藤嘉紀 - Wikipedia選手が決めた2015年Jリーグディビジョン1第3節のゴールをご紹介。
【ベストゴールノミネート】武藤嘉紀(FC東京)「明治安田生命J1リーグ 1st 第3節」 - YouTube
この形は普段クラブチームでも練習している形らしく、それが見事にはまった素晴らしいゴール。
過去にドリブラーと言われた選手が国際レベルの試合では中々結果が残せていないので、武藤選手には是非これからもドリブルで仕掛けて魅せるプレーを続けてほしい。
cya